2017-10-31 小さな緑色の蜘蛛 エッセイ 海沿いのベンチに座り、blogを書いていると、木のテーブルの上に、小さな緑色の蜘蛛が居た。 何処へ行くのか知らないが、小さな脚を懸命に動かして、テーブルを横切って行く。こんな脳ミソも無いような小さな生物でも、元気に生きているんだね!と、嬉しくなる。 人間は思念が強すぎて、美しくない。自然界の生物達は、人間のようなエゴが無い分、より完璧で美しい様に思う。