kotsulisのレース編み blog

チクチクレース編みの日々。

o脚は治した方がよい 原因を見極めることの重要性

前にも書いたが、私はずっとo脚だった。治したいと思い、あれこれ試したが、どれも効果が無かった。第一頸椎を治すまでは。 頸椎を治して5年目だが、o脚はかなり良くなった。見た目の違いもそうだが、脚への体重のかかりかたが変わった。体重が綺麗に骨に乗るので、無駄な力が筋肉にかからず、立っているのが楽である。 歩くのも楽だ。o脚が治ると、脚をはじめ、全身の疲労がかなり減る。 o脚だった時は、体の重心の感覚を上手くつかめていなかったのである。

こんなに楽になるのなら、もっと早く治したかった。だが、自分のo脚の原因を正しく掴めていないと、何をやっても無駄に終わる。 今は、ストレッチも筋トレもしていない。しなくても、立っているだけで自然に脚が正しい位置に来る。膝下に若干o脚の名残が有るが、少しずつ治って来ているのを感じる。 o脚とは脚だけの問題ではないのだ。全身のバランスの問題である。思わぬ所に原因があったりするのである。 首を治してから、椅子に座るときに脚を組んだり、悪い姿勢をとったりしているが、o脚は悪化せず、段々治って来ている。全身の重心バランスが取れれば、o脚も治るのではないか。