kotsulisのレース編み blog

チクチクレース編みの日々。

統合失調症と食事 ルドルフ・シュタイナー

シュタイナー教育で有名なルドルフ・シュタイナーによると、統合失調症は精神の問題ではなく、幼少期の食事などで脳の神経を疎外されたなどの、物質的、肉体的な疾患との事である。

統合失調症を患ったものとして、私もシュタイナーの意見に賛成である。私は子供の頃から食が細く、中々食べられなかった。大人になってからもそれは続いたが、薬を飲むようになって、食べれるようになると、統合失調症の症状も緩和されたのである。

現代日本では、仕事をしている人は、朝食は抜いて会社に行き、昼はコンビニ弁当で済ませる、といった食生活が当たり前になっている。私もかつてはそうだった。これは危険なことである。

先ずはしっかりご飯を食べる事が重要なのである。