暗い話が続いたので、爽やかにウォーキング
今日は、春日山までウォーキング。何だか身体がダルいのだが、歩き始めればどうと言う事はない。
いつも歩くルートだが、季節が変わるごとに、少しずつ木々や草花の姿も変わる。今は春の花が終わり、緑が段々濃くなり始めている。
1キロほど歩いたところに本屋が有るのだが、そこでトイレ休憩。ついでに、ざっと本を眺める。中々欲しいと思う本を見つけられない。
小説でも書いてみたいな、と思いながら歩くが、さっぱり何も浮かばない。まあ良い。今は歩くことに集中しよう。
2キロ地点のコンビニで休憩。水筒の紅茶を飲む。既に汗だくである。汗を拭い、再び歩く。
春日山へと向かう田舎道。どんどん歩いていくと、麓に自販機とベンチが有るので、ここでも休憩する。
いよいよ上り坂に差し掛かる。フーフー言いながら登って、更に春日山神社へと続く階段を登る。
やっと着いた。ベンチに腰掛けて、上越市を眺めながら、一服。片道4キロの旅である。
ちょっと暑かったけれど、程よい疲れと爽快感である。
帰り道。途中で帽子を忘れた事に気付き、引き返した。再び坂道を登るのはしんどかったが、仕方ない。最近こういうポカが多いのである。笑