上越市の中心を貫く関川。川沿いの土手が歩道になっている。晴れている日は、サイクリングやジョギングしている人もいる。
今日は雨が降っていたので、人影はほとんど無い。川沿いには芝生と背の丈位の草が生い茂り、緑が目に優しい。
周辺は畑である。時々農作業している方がいる。この牧歌的な風景の中をのんびり歩くと、一抹の寂しさと共に、心が癒されるのである。
今日はウォーキングというより、商店街へ行くために歩いたのだが、 雨上がりで空気がさっぱりとして気持ちが良かった。
家から橋まで約2キロ、橋から商店街まで1キロ、計3キロの道のりである。